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SPECIAL ISSUE 003
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ランドスケープなニュース?
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SINCE, 29 SEP.2002

Face Uranium Issue !!
  「劣化ウラン」は大地を汚染し、 使用する兵士、標的となる兵士、
  そして市民の間に、健康障 害やガンを引き起こし、先天性異常をもたらす最も有力な原因である...

・・・・・・ 『サンデー・ヘラルド』(2003/03/30)
「米軍による劣化ウラン兵器の使用は“違法”である」・・・ニール・マッケイ

What should We Do for the People of Iraq, NOW ?
OCCUPATION IS NOT LIBERATION : Why We Are Marching
(international,ANSWER SITE)
政権崩壊・イラクの秩序混乱・拡がる略奪・・・

The World Says No to War on Iraq!!
MARCH FOR PEACE AND DEMOCRACY

 

 暴力が障害物を速やかに一掃してしまうことはある...
 しかし、暴力そのものが創造的であると証明されたことは一度もない...

・・・・・・・・・・・・・ALBERT EINSTEIN
アルバート・アインシュタイン


 「(劣化)ウラン問題を直視せよ・・・」

(抄訳/原文:640語、OPEN JAPAN・グローバル・ピース・キャンペーン日本事務局:http://www.peace2001.org)

1960年代、合衆国は、ベトナムのジャングルを裸にするためエージェント・ オレンジと呼ばれる枯れ葉剤を使用した。
戦後およそ6万人の退役軍人が、この 化学製品に含まれていた致命的毒物ダイオキシンのために健康を損なわれたと訴 えた。
この経験は多くの退役軍人に疑惑を抱かせてきた。
劣化ウランに関しては、こうした疑惑は根拠のないものだと判明するかもしれな い。
しかし、歴史が示しているように、こうした疑惑は徹底的かつ率直な開示を 通じて解消することが重要である。

・・・・・『ロサンゼルス・タイムズ』社説(2003/03/31)

 

 「劣化ウラン」は大地を汚染し、 使用する兵士、標的となる兵士、
  そして市民の間に、健康障 害やガンを引き起こし、先天性異常をもたらす最も有力な原因である...

・・・・・・ 『サンデー・ヘラルド』(2003/03/30)
「米軍による劣化ウラン兵器の使用は“違法”である」・・・ニール・マッケイ

(抄訳/原文697語、OPEN JAPAN・グローバル・ピース・キャンペーン日本事務局:http://www.peace2001.org)

英米連合軍はイラクへの戦争において劣化ウラン弾を使用しており、
これらの弾 薬は違法な大量破壊兵器として見なしている国連決議を意図的に無視している。
劣化ウランは大地を汚染し、使用する兵士、標的となる兵士、市民の間に健康障 害やガンを引き起こし、先天性異常をもたらす。

ペンタゴンの劣化ウランプロジェクトの前ディレクターであるダグ・ロッキー教 授は、劣化ウランの使用は“戦争犯罪”であると言っている。
(ロッキー教授は、 ジャクソン大学の元・環境科学教授であり、かつて米国陸軍少佐として米国国防 省の命により、第一次湾岸戦争劣化ウラン砂漠清掃任務に携わったことがある。)
ロッキー氏によれば、「これは道義の問題である。この戦争は、イラクが違法な 大量破壊兵器を所有しているかどうかに関わるものだった。しかし私たち自身が 大量破壊兵器を使用しているのだ。」
そして、「こうしたダブル・スタンダード は許されない。」

2002年8月に国連の小委員会によって出された報告によれば、劣化ウラン弾 使用が違反する法律の中に含まれるのは、

人権宣言、
国連憲章、
大量虐殺条約、
拷問を禁じる条約、
1949年の4つのジュネーブ条約、
1980年の通常兵器 条約、
1899年と1907年のハーグ条約
(これらは、「毒物や毒性のある兵 器」および「不必要な苦しみを引き起こすことを狙った兵器、弾頭、物質」の使 用を明確に禁じている)である。

これらの法律の全ては、軍事的紛争における不当な苦痛から市民を守るために作 られたものである。
劣化ウランは、1991年の紛争以降、20万人のアメリカ兵の間に見られる湾 岸戦争症候群の症状――典型的には慢性的な筋肉・関節痛、疲労や記憶喪失―― の元凶だとされてきている。
劣化ウランはまた、第一次湾岸戦争後の「イラクにおける先天性異常やガンの増 加」の最も有力な原因としてあげられている。
国連小委員会によれば、「ガンは7倍から10倍に増加し先天性異常は4倍から 6倍に増加しているように見える」。

ペンタゴンは、第一次湾岸線の後、320トンの劣化ウランが戦場に残されたと 認めているが、
ロシアの軍事専門家たちは、1000トンの方がより正確な数字 だと言っている。

湾岸戦争帰還兵に関するある調査は、
彼らの67%が深刻な病、目の欠如、血液 感染、呼吸困難、融合した指などの症状をもった子どもをもつことを明らかにし た。

ロッキー氏は『サンデー・ヘラルド』にこう語った・・・
「ある国の軍隊が、他の 国を勝手に汚染させ、人々と環境に害を及ぼし、そして自分たちの行為の帰結を 無視することなど許されない。そんなことは、人道に反する罪である。」
「私たちは、世界の市民にとって正しいことをしなければならない。 それは劣化ウランを禁じることである。」

ロッキー氏は米国と英国に対し、「自分たちの行動の非道義的帰結を認め、医学 的対応と徹底的な環境保全の責任を引き受ける」よう求めた。
そして、「毒物の荒野を作り出し、無差別に人を殺すことになる兵器を使うこと などは許されない。
それは、戦争犯罪そのものである。」と言い加えた。


「日本各地」での、NGO・NPO・市民団体などの活動情報
 
GLOBAL PEACE CAMPEIGN
「海外」での、NGO・NPO・市民団体などの活動情報
The World Says No to War
United for Peace and Justice
IF WAR BEGINS, CONVERGE ON TIMES SQUARE 5:00PM on the first day of bombing
(the next day if bombing begins at night)
MARCH FOR PEACE AND DEMOCRACY
Saturday, 4/12 Assemble at noon

Broadway between 36th & 42nd Streets


International A.N.S.W.E.R.
(Act Now to Stop War & End Racism)

The World Unites for April 12
NATIONAL MARCH Sat. APRIL 12
Stop the War on Iraq!
12:00 Noon Washington, D.C. Surround the White House
Joint Actions in SF & LA
Volunteers Needed
Peaceful Tomorrows
September 11th Families for Peaceful Tomorrows
Statement on Iraq War

September 11th Family Members To Visit Iraq
People-to-People Delegation Will Highlight the Human Face of War
GREENPEACE.COM
Taking global action to stop the war machine

Greenpeace is opposed to war. As an organisation based on principles of peace and non-violence, we strongly believe that violence cannot resolve conflict. Find out more about our demonstrations around the world and what you can do.
               

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Protests Around the World
Anti-war protests are already being organized on every continent for Feb. 15, and the list of host cities is growing rapidly. Globally, February 15 will likely be the single largest day of protest in world history.
 
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